先週は株が大暴落しました。

これは、アメリカの利上げ、日本の金融緩和の是非というよりは、イギリスがEUを離脱してしまうのかが「不透明」ということが影響しているようです。

現在は「EU離脱派」が「EU残留派」を上回っており、これは非常に由々しき事態と言えそうです。

一方で、以前も同様なことが起きており、その際も「世論が拮抗している(若干離脱派が上回っている」ということがぎりぎりまで起こっており株価にも影響を与えましたが、最終的には残留という道を選んでいます。

今回は「残留派な議員が極右勢力と思われる男性に射殺される」ということも起こっているため、日本のメディアでも取り上げられる機会が多いようですね・・・・・

さてさて、結果は今週中に発表されます。

市場では、これをだれも予測できていません。

「離脱する」と言っている人もいないし、「離脱しない」といっている人もいないし、皆が「さっぱり分からない」と言っています。

これぞまさしく「不透明の極み」であり、株価もこの「不透明の極み」を織り込むべく下落しています。

そして万が一、イギリスがEUを離脱することになると、短期的に大きく日本株も影響を受け、その破壊力は「プチリーマンショック」とまで言われています。

具体的には3000円くらいは下がってもおかしくない(中期的にはもっと下がる)言われています。

一方で、イギリスがEU残留を決めた場合は、不透明感を織り込んでいた株価の短期的な暴騰が期待できます。

まさしくギャンブルの域ですが、EU残留に懸けて勝負にでるのも良いかもしれません。

ただし、大多数は様子見であり、どちらか見極めれるまでは、キャッシュポジションを十分に高めておいた方が無難です。

個人的にも、もしEU離脱という話になるのであれば、数年は株式取引を辞めて、十分に株価が底を打ったタイミング(あるいは、よっぽど外部要因とは関係なく成長が見込めそうな株を見つけた場合)で投資を再開するという事になります。

また、ギリシャ問題などEU全体の問題は全く解決できていません。

従って、イギリスが残留を選択したとしても、また新たな火種が勃発するといったように、大きな引き金がひかれるまでは、定期的にこれらの問題で株価が調整され続けることも、株式投資をする際には念頭に入れておいたほうが良いかもしれません。

※ちなみにギリシャ問題も再び夏にタイムリミットを迎えると記憶しています(あいまいな情報ですみません・・・)
※そして、その直前くらいになると、再び株価は荒れだすかもしれません。
※私も含めて、株価が急上昇する場面においても、楽観して高値掴みしてしまうことは避けるように注意していきましょう。
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