この所、株価の乱高下が続いています。

そんな中で、短期・中期的にはどちらに振れるか不透明であるものの、長期的にみた場合、下降トレンドに突入したと思っています。

具体的には、今後も日経平均が2万円を超えることはなく、瞬間的に暴騰したとしても2万2千円以上は(今後数年間は)上がらないと予想します。

そういった意味で、昨日の日経平均+455円高の17,163円と大幅反発したのが良いタイミングだと判断し、本日1月28日をもって「長期保有したい銘柄を必要最小限単位」と、「損切りになってしまう銘柄(基本的に損切りはしないポリシーなので)」を除いて、一通り利益確定しました。

今後は、かなりの暴騰があれば利益確定、かなりの暴落があればナンピン買いを行いますが、

新しい銘柄を買う予定はなく、基本的には株取引をお休みしようと思います。

なので、このブログも基本的にはお休みということになりますが、

グーグルで「理学療法 株式投資」で検索すると、このブログが上位にくるため、

最後に「これから株式投資を始めようとしている人向け」に株価予想の記事を書いてみようと思います。

※ただし投資は自己責任でお願いします。


~今後の予想~

まず、今後の経済や株価について「短期」「中期」「長期」に分けて私なりに予想してみようと思います。


短期的な予測

短期としては、明日の日銀決定会合で黒田総裁がどの様な発言をするか、

すなわち「追加の金融緩和」に言及するか、言及しないかという点がポイントとなります。

市場のコンセンサスとしての追加緩和は4月ですが、一部の投資家は明日黒田総裁が緩和を表明することへの期待感を持っています。

なので、市場は「追加緩和を少しだけ織り込んでいる」状態と言えます。

従って、明日の黒田さんの発言次第で強烈なポジティブサプライズとなり株価が暴騰する可能性がありますが、一方で失望売りの可能性もあります。

※私は、追加緩和に言及すべきとのスタンスですが、黒田さんは現状維持を選択すると思っています。つまり、明日以降は多少の失望売りが出ると思っています。

更にネガティブな要素としては甘利経済担当大臣の献金疑惑問題です。

甘利さんは、今日会見を行うようですが、安倍政権における重要ポスト、しかも経済政策に直結するポストなだけに、会見内容次第では市場に激震が起こる可能性があります(例えば、大臣を辞任するなど)。

そして、前回発売された記事を読む限りでは甘利さんは非常に不利だと思います。

普通の大臣クラスであれば辞任ものですが、甘利さんなだけに市場はこの局面を乗り切れると楽観視している側面があり、今のところ株価の反応は限定的です。

したがって、この問題を乗り切れても株価に反応は無い一方で、もし辞任にでも繋がった場合はネガティブサプライズということになります。

まとめとして、黒田さんが追加緩和を選択せず、甘利さんがこの局面を乗り切れない場合は、株価は短期的に大きく下落すると思っています。



中期的な予測

中期の予測としては、ポジティブな要素とネガティブな要素が混在しています。

ポジティブな要素としては、日本・アメリカともに今年選挙がある点です。

選挙が近づくにつれて、政党は人気を集めようと耳触りの良い政策を大盤振る舞いする可能性があり、株価が上昇する可能性があります。

また、株価が選挙までにズルズルと下落し続けた場合、来年からの消費増税10%の延期を焦点に、自民党が選挙を戦う可能性が高くなります。

これは、安倍首相が常々「消費税はよっぽどのことがない限り10パーセントにする。ただし、リーマンショック級な事態が起これば延期、凍結も考える」と発言しており、チャイナショックはリーマンショックほどのインパクトは無いにしても、ジワジワと市場を侵食していく可能性を秘めているため、選挙前の株価次第では増税延期な可能性は十分にあります。

そして、消費増税の延期は景気にはプラスなため、市場にもポジティブな作用をもたらします。

また、「短期的な予測」において黒田さんが金融緩和を延期したとしても、4月あるいは今年中に一度は金融緩和を実施すると思います。

もし、株を売り損ねている人や、最大限利益を得ようと思うのであれば、この時期まで待った後に売却するというのも一つの考えかもしれません。


ネガティブな要素としては、「アメリカの利上げ」「中国の景気減速」「原油の値下がり」が挙げられます。

これらのネガティブ要素は、相互に深く関連しており、いつまで続くかも非常に不透明です。
不透明なことを市場は一番嫌うので、非常に嫌な要素と言えます。



長期的な予測

長期的にはネガティブな要素しかないと思っています。

アメリカの利上げは半年から、一年くらいかけて、徐々にアメリカを蝕んでくると思っています。

中国は、今更語るまでもありません。
どーしようもない国です。
リンク
「中国について①」
⇒「中国について②


日本においても、アベノミクスのメッキがはがれて、デフレに戻ると思っています。

「中期的な予測」で記載したように、日銀は今後1度くらいは金融緩和をするでしょうが、そう何度も出来るものではありません。
それどころか、アメリカと同様に、日銀もいずれは金融引き締め、利上げに舵を切る時期が必ず訪れます。
それは、まだまだ先のことかもしれませんが、ネガティブ要素であることは間違いないでしょう。



以上が私の今後の予測となります。
あくまで一個人の意見であり、投資は自己責任でお願いします。


~1月28日現在、保有している銘柄の損益%~

カルビー+96.34 (数字は損益の%)
ルネサンス+74.47
リコーリース+45.19
芙蓉リース+56.01
コロワイド+55.24
ヤマダ電機+100.35
ソーダニッカ+21.65
ユーグレナ +55.59
ゼンショーHD+44.44
アトム+14.41
プレサンス+27.34
マクドナルド-12.13
7&iHD+21.72
今仙電機-52.27
TC-Lease+44.30
トヨタ+10.75
JX-0.88
メドピア-55.29
JT+39.61
興銀リース-3.05
イーブック-24.78
COOKPAD -12.97
カカクコム+21.66
ライドオンEX+70.65
野村-11.19
MDV+81.82
マツダ+2.18
マネックスG-16.71
三井物産-0.68
エムスリー+21.16
MRO+3.73
ブリヂス+2.19
リクルートHD+5.52
オリックス+1.06

~前回収益報告時(H27年11月10日)以降の売買履歴~

15/12/04 ライドオン・エクスプレス 一部利益確定 1,478(約定単価)
16/01/07 野村ホールディングス ナンピン買い 643.2
16/01/14 クックパッド ナンピン買い 2,205
16/01/14 イーブックイニシアティブジャパン ナンピン買い 702
16/01/21 クックパッド 大量にナンピン買い 1,575
16/01/21 エムスリー 大量にナピン買い 2,079
16/01/21 MonotaRO ナンピン買い 2,459
16/01/21 ブリヂストン ナンピン買い 3,900
16/01/21 リクルートホールディングス ナンピン買い 3,300
16/01/21 オリックス ナンピン買い 1,458
16/01/28 エムスリー 一部を大量に利益確定 2,627 
16/01/28 MonotaRO 一部を利益確定 2,709 
16/01/28 ブリヂストン 一部を利益確定 4,181
16/01/28 リクルートホールディングス 一部利益確定 3,690
16/01/28 オリックス 一部利益確定 1,589

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