結局、借金をきちんと返済しないギリシャが悪いということなのでしょうか?


確かに、ギリシャ人は元々納税意識が乏しく、国では脱税が横行しているようです。

観光客がタクシーを利用したり買い物をしても領収書を切らなかったりというのはよくある話の様です。


また、労働人口の25%が公務員であり、その人たちの年金額は非常に多い(しかも支給開始年齢は55歳から!)と国民に手厚すぎる国です。


また、そもそも働くという意識が乏しいのか、定刻に勤務すること自体が難しくなりがちなため、動機づけとして「定刻に出社した人に加算される手当」なんかもあるそうで・・・・


そんな国が借金をした際に、貸す側であるEUが「お金貸すけど、節約してね!」と条件を付けるのは当然のことだと思います。



ギリシャもそのことを多少は理解したようで、一定期間はEUのいう事を聞いてきました。



しかし、結果として失業者が25%(若者にいたっては50%)、自殺率も非常に高くなり、どこかの国からの支援が無ければ食料すた調達できない人も増えるありさまで、不満が爆発したのが、今の現状です。


緊縮政策に耐えれば希望があるならまだしも、ギリシャ自体に産業となるものは乏しく(観光orオリーブオイルかトルクの輸出くらい)、先が見えないというのも現実として辛いところです。

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